汚部屋|シンプルにする過程|脱出編

混乱した汚部屋から脱出を

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夫のホットスポット片付け。共働きの家事分担どうすべき?

夫ゾーンを片付けます。
ダイニング机のすぐ脇


と、その前に
うわぁー

ビフォー

もはや、
食事をするカトラリーがないので
渋々洗います。


アフター

とりあえず片付きました。

今回はめずらしく
夫が洗ってくれました。アメイジング!


夫に家事をさせる、交渉方法は

「洗い物やって」ではなく、
「洗濯干しと洗い物、どっちをやる?」

と選択肢を与える形で聞くこと。


いつもですと大抵、
楽で清潔な洗濯干しを選ぶのですが、

今回は、
夫が有休半日をこっそり取得して
映画を見にいってたという
後ろめたさがあったらしく、
そこをチクっと言ってやったので
洗い物を選んだ模様。よしよし。


基本的に我が家は結婚した時からずっと
共働きですので
家事は当然分担すべきだと思っています。

専業主婦の極甘義母に育てられ
結婚までずっと実家で家事を手伝うこともなく
ぬくぬくと暮らしていた夫は、
家事は「女がやる物」と思っている人でしたが
(多分今もそう思っています

徐々に矯正してきました。


一応、収入も労働時間も夫の方が多いので
家事負担は私:夫=7:3くらいが
公平ラインだと思っています。

しかし、
料理が100%私な事もあり、油断すると、
どんどん私の負担が多くなります。

対策としては
気を利かせてした家事は
全く気づかれないし感謝もされないので、
情報も見える化。
さっしてチャンは、無駄。

こちらがした家事をがわかるように
証拠画像やLINE報告でアピールし、
夫に「妻に比べ自分はやっていない」
という気分をいだかせ
夫にも積極的に家事をするよう
促している次第。

自主的にやってくれることは
ま、多分一生ないでしょうからね。


なぜ、
ここまで家事分担にこだわるのか?
建前としては

理由1つめは
共働きと主婦業を全てうけもって、
私の精神、身体、それにともなう夫婦関係が
壊れないため。

理由2つめは
万が一私に何かあった時、
夫に家事スキルがあり、かつ、
家庭内の色々の情報共有ができていれば、
子供の生活を守ることにもなるから

といったところでしょうか。
ま、要約すると

私ばっかり、なんで外でも家でも
働かなきゃならないのか?
解せぬ!絶対、納得なんてしない!

ですね、はい。



さて、
今回は夫のホットスポット。

夫専用ちょい置きゾーンがあります。
あちこちに置きっ放しのものや
郵便物などで、
私が即捨てと判断できないものを
入れておきます。

本来は夫が定期的にチェックして、
捨てるなりしまうなりすべきなのですが、
こんな感じになっております。


アクセサリーには手をつけないので
それ以外を全部出します。

右が残すもの、
左が捨てるもの。

今回は売るものはありません。

壊れたメジャー
いつのかわからない古いリップクリーム
期限切れのDMやクーポン券
レシート、紐、などなど。




ビフォー

アフター

多少片付いたけれど
うーん、消化不良。
また散らかる感、満載すぎる。


散らかるのは
物量オーバーもありますが、
システムが良くないから。

もうすこし良いシステムないかなぁ、
とは思っていますが
この狭小住宅にぴったりくるような
答えには至りません。

頭が働かないよー


おらに力と知恵を〜