自分の実家や
夫の実家から
たまにフルーツがやってきます。
ですが、残念ながら我が家には
フルーツを精力的に消費する生物が
いないのです。
何度かは、カビたり腐らせたりして
残念な思いをしました。
頂かなければいいんじゃない?
と思われるかもしれません。
しかし、
なかなかそうもいかないのです。
断ると義父も実母も、
寂しそうな残念そうな感じでして。
前回、
食べきれなかったから誰々におすそ分けしたら
喜ばれたよーといっても喜んでくれるので
とりあえずいただいて、
そして
食べきれなかったり
使わなかったりする
いただき物は今では
「欲しい方にもらっていただく又は、
「売る」です。←new
こうして頂いた物を
売っぱらった時の鬼嫁な記事はこちら。
hoarder.hatenablog.com
フルーツの行き先は
大抵、
会社の同僚やパートのママさん方。
渡す前日などに、
コレコレあるけど、
またカビさせてしまう!
誰かもらってー!
Help me!
と聞いて?おきます。
大抵誰かは見つかるので
袋に詰めて〜
この方は
柿とぎんなんを。
(銀杏は通勤電車で
(臭わぬよう、
(過剰包装気味です。
こんな感じでお渡し。
逆にサツマイモや
枝豆などを頂いたり、
お礼にちょっとした
お菓子の小袋をいただいたり。
それをまた
実家や義実家におすそわけ返ししたり。
皆がwin-winの物々交換、
必要なものを必要なところへ供給です。
ハブよ。ハブ。
私自身、
ありがとう、と言っていただく事は
単純に嬉しいです。
こういう
めんどくさくも楽しい時間や関係を
共有しているみたいでいいかも~
と思えるようになったので
実家、義実家からの頂き物は
基本的にことわりません。
とはいえ、
それでも間に合わなくて
悪くしてしまうものはあるので、
そこは反省…。
最近は
いただくモノは
食べ物などの消え物と売れそうなもの
あとは
本当に欲しいものだけにしています。
趣味じゃない茶碗や
いまいち使えない便利グッズなどは
いらないでーす。
と、はっきりきっぱり
お断りするようになりました。
特に弊ブログを何度か
見にきてくださっているありがたい方は
よくご存知かと思われますが、
少し使ってみては結局気にいらず
捨てまくっている鬼嫁・鬼娘です。
一応私も捨てる事は
ストレスになるので、
できる限り避けたいものです。