汚部屋|シンプルにする過程|脱出編

混乱した汚部屋から脱出を

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【ママ鉄子鉄】2018年京都鉄旅。梅小路で京都市電を満喫!

今日は
汚部屋脱出をお休みして
ママ鉄子鉄
旅日記です。

ママ鉄子鉄(ままてつこてつ)とは

ママ鉄子鉄とは


子どもが鉄道にハマったがため
強制的に鉄ネタに触れるうち
母親も鉄に染まって行く

男の子親にありがちな
鉄ヲタ親子
のことです。

って、
我が家の場合、
ヲタを名乗れるほど
詳しくはないのですが
ジャンルでいえば
ママ鉄子鉄で
間違いないです。

今までも何度か
鉄道観光地や
鉄道関係のイベントには
行っているのですが

同じような方に向けて
発信もしていこう
という魂胆です。

ちなみに
同じような仲間に
仮面ライダー親子がいます。

ライダー好きの
息子に付き合ううちに
イケメンライダー俳優に…(以下略


2018年京都ママ鉄子鉄旅

そんなこんなで
2018年ママ鉄子鉄旅です。

遅い夏休みとして
9月の末に
京都旅行に行ってきました。

車で行きたい夫をよそに

子の人生初
N700Aのぞみに乗り込んで
京都駅に到着しました。

きゃー、
清洲シンジくんだわ!
とか、
鉄というよりアニヲタじゃないか
と思うのほんと。



今回は
こちらも梅小路にある、
リーガロイヤルホテル京都に
宿を取ったので
まずはホテルに荷物を預け
そこから徒歩で
鉄道博物館に向かいます。
(ホテルについてはまた後日

今回は
1泊2日での旅行でしたが、
なんと

滞在中2日とも
京都鉄道博物館に行く

という
まさかの超展開にw

京都ですよー?
鉄縛りでも、
嵯峨野トロッコとか、
他に見るもの
いっぱいあるやろー??

って感じですがまあいいや。

そんなわけで、
今日から3回ほどに分けて
旅の様子を
まとめてご紹介していきたいと
思います。


子どもに楽しい梅小路

京都駅から
鉄道博物館まで
徒歩で向かいます。


鉄道博物館や水族館がある
梅小路公園周辺では
京都・梅小路みんながつながるプロジェクト
と題して

いろいろ頑張り中みたいで
行き先の検索などでも
とっても判り易くて
助かりました。

こういうところが
さすが
世界の有数の観光都市だなぁ
と感じます。


京都駅から始まり
到着する道のりにも
梅小路に関連する
楽しいモニュメント


梅小路には
水族館もあるので


水の生き物の
モニュメントもたくさん。

木の向こう側から
蒸気機関車の音
聞こえてきて
気分が盛り上がります。


市電、遊具などなど
とにかく楽しいところが
たくさんあります。

大人の足で京都駅から
徒歩20分程

バスもいいけれど

季節がよければ
歩くのも楽しいですよ!

我が家は4歳の子連れでしたが
片道は歩いてしまいました。

ちなみに2年後には
嵯峨野線の新駅
京都鉄道博物館の真ん前に
オープンするので
さらに便利になるようです。


京都市電いっぱい!

市電を利用して

梅小路公園の中には
京都市電がいっぱい!


観光案内所も
京都市電。


市電が4両集まった
市電ひろば

カフェや売店も
京都市電を利用しています。

売店では
いろんな子鉄グッズはじめ

コラボイベントが
直前までやっていたので
シンカリオングッズなども
おいてありました。

ママ鉄子鉄な皆様におなじみ
鉄の靴下「鉄下」
京都市電限定バージョン
なども売っていましたよ。

他では見かけない
蒸気機関車が多めなのも
梅小路ならでは。

後の2両の市電は
無料休憩所でした。



市電カフェの中の
つり革には
パンが混ざってるw

大人はドリンク
子はソフトクリームで
ちと休憩しました。



動く京都市電

もちろん、
動く市電もあるよ!

すぐ横の乗り場からは
カフェになっていたものより
古いタイプの市電が
胴体展示されています。



土日祝のみ
&短い距離の営業ですが
市電も運行されています。


1人150円です。
鉄道博物館までの
道に沿ってあるので
歩く距離短縮にもなりますよ〜



乗ったのが2日めの
雨の朝のため貸切。

お客さんがいると
運行してくれる
システムでした。

車掌さんのアナウンスも
興味深く、
子にもとても
気さくに接してくださり
楽しかったです。


この京都市電
たまたま私たちが乗った
次の日から
修繕に入るとのことで
2019年3月まで運休になるそうで
行かれる方はご注意ください。

知らずに行きましたか
ギリギリセーフ!
めちゃ
ラッキーでした。。


京都鉄道博物館に到着!

というわけで

途中梅小路公園を
堪能しながら

やっと昼になって
鉄道博物館に
到着しました。

え?
京都駅に10時について
1時間半以上くらいかけて
やっと辿り着いた模様w


次回はやっと
梅小路鉄博の
ご紹介です。

続きはこちらです
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