汚部屋|シンプルにする過程|脱出編

混乱した汚部屋から脱出を

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【親家片】カオスな汚部屋を片付ける03 ポケベルが鳴らなくて

親家片シリーズ
カオスな汚部屋を片付ける
の続きです。


前回の日記がまだの方は
まずはそちらからどうぞ~
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ポケベルが鳴らなくて

まずはこちら
カゴに入ってるのは

未開封フィルム?
カーテンの部品
かがみ、インク

書いてるだけで
もうカオス。

全部捨てるわよ!


あ、なつかしいー

ポケベルですね。
今の若い人は知ってるのかしら?

おばちゃんがJKだった時代は
ぞうきんみたいな靴下はいて
こういうので繋がれていたんですよ?
(てきとうなこというな


全部捨てますが
ポケベルには
金メダルに
なっていただきましょう

汚部屋と金メダルの関係が気になる方は
こちらの日記をどうぞ〜
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大叔母の遺品整理

お次はこちら

布地です。

この部屋にはかなり
大量の布生地があるのですが、
こちらは、
数年前に亡くなった
大叔母の遺品整理で
発掘されたもの。

実母より10歳年上だった
裁縫上手の大叔母は
スーツなんかも
自分で仕立ててしまう人
に加え
いわゆる戦後を生きた
捨てられない世代
でした。

子がいない大叔母が
亡くなった時に
遺品を整理したのが
大叔母の実妹と、

妹のようにそだった
いとこの我が実母。

狭いとはいえ
一軒家に詰め込まれた
大量のものを、

70歳超えた
後期高齢者女子2人が
遺品整理した
ので

それはそれは
肉体的に
大変だったようです。

(例・植木鉢100個

(精神的には文句言いつつ
(仲良し2人での片付けは
(話聞いてると楽しそうでした


ほんと、
自分の時は
ぜひとも
終活しておかないとなぁ

って思わされました。


ちなみに
私も生前
一人暮らしをしている部屋が
大叔母の家と近かったこともあり
お茶したりランチしたり
何度か遊びにいったことはありましたが
片付けられる人だったので
汚部屋ではありませんでしたが
ものは多かったです。

(遺品整理の頃は私は
(子がまだ小さかったので
(手伝えなかったんだよね〜


んで、
実母が遺品整理で
捨てられず
持ち帰ってきた遺品は

新品の
服やストッキング、
下着などに加え

大量の布地。

人に貰っていただいたりして
随分減ってはいるのですが

まだまだ大量。

実母は譲り先の
アテがあるような
無いような

ともあれ捨てたくは
ないみたい。

こまったなー。


どんどん捨てます

ブロガーなら大凶一択

さー、
どんどん捨てるよ!

おみくじエンピツ。

吉だそうな。

なにそれ、
面白くもなんどない…
ブロガーなら
欲しいのは、

「凶」一択
なんだよッ!

汚れちまった悲しみ…

捨てるわ。

綺麗でも捨てる

お次は

カバン類

どちらも
使用感少なく
綺麗な感じですが

使ってないみたいなので
捨てます。

汚部屋あるある奴

でた、汚部屋あるある!

本体はないのに
説明書だけあるの巻

捨てます。

細々

細々とした

謎の板切れ
紐ほちぎれた猫の風鈴
蓋のない貯金箱

などなど。

全部捨てます。



続きます〜

つづきはこちらです
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