さて、
ベッド横の棚の片付けも
今回の
ビフォーアフターで
完了です。
前回の日記がまだのかたは
そちらからどうぞ~
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汚部屋脱出、片付けて残すもの
そんなわけで残すもの
なんですが…
ムキーー!
今回は、
金やプラチナは
あまり使っていないものも
一応処分せずに
残す選択をしています。
さすがにそこらはゴミ箱に
捨てるわけにもいかないし。
そんな訳で
残すものは全部でこんな感じ。
右下の時計は
今年の正月に今年の目標の一つとして揚げた
修理に出す時計です。
いいいいまだに
持っていってないよ!
今年も残りの方が
少なくなったのに
ヤバイヤバイ!
汚部屋脱出
2018年目標については
よかったら
こちらの日記をどうぞ~
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発掘された1枚の紙
そういえば
すっかり忘れていたものが
発掘されましたので
ご紹介させてください。
それは
文章がプリントされた
1枚のコピー用紙。
以下
書かれている文章です
神よ。
汝は、私が年老いていることを、
そしていつの日か
本当の年寄りになることを、
私よりもよくご存知だ。
いかなる機会にも、
ひとこと口出しせねばと考える、
私の致命的な癖を遠ざけたまえ。
他人の煩いごとを、
ことごとく正したくなる性癖から、
私を解放したまえ。
思慮深く、
しかし気分屋でなく、
役立つが、
専横でない人間たらんことを。
広大な知恵を蓄えながら、
残念なことに、
それを少しも使うことがなかった。
神よ。
私は最期には、
ほんの一握りの友人だけが欲しい。
終わらぬディテールの独唱から、
心を解き放たせたまえ。
そして要点に着地する翼を与えたまえ。
疼きや痛みが漏れる口をふさぎたまえ。
それらは増すばかりで、
歳を重ねるにつれ、
口にすることが甘美になるばかりだ。
代わりに、
他人の痛みに耳を傾ける
優美さを与えたまえ。
がまん強く、
それに耐える力を与えたまえ。
時には自分が間違っていると悟る、
輝かしい教訓を与えたまえ。
適度に素敵な人間であらんことを。
聖人になろうとは思わないが、
他人が楽しめるような
聖なる性質を与えたまえ。
人生からできるだけ長く
楽しみを抽出し続けられるよう、
助けたまえ。
私の人生の周りには、
おかしなことがたくさんある。
みなとそれを分け合いたいのだ。
~スコットランドの作家ミラー・H・カルドウェルによる祈り
実はこのプリントを
どのように手に入れたのか
いまいち記憶にないのですが
(トイレの壁に貼るかとしたのは
(うっすら記憶にありますw
つい
偉そうにしてしまったり、
横柄な態度を取ってしまったり
上から批判やおせっかいを
焼いてしまったりする
という、
自分の悪癖について
とても恥ずかしく思っているので
自分の戒めのために
これほどぴったりな文章は無いと思って
プリントアウトしたのでしょう。
悪癖って言うか
性格っていうか
性根っていうか
そういう自分のさもしさが
憎らしいです。
今思うと
元々は
神経質で気が小さいことからの
自己防衛だったと思うのですが
(現在私が神経質で気が小さいといっても
(誰もしんじねぇぇ…
(ウマくカモフラージュ出来てるって
(言っていいのかなんなのか
(フクザツw
後悔している事も
未だに後悔する事も
穴を掘ってダイブしなきゃならない事も
たくさんありますし。
自分の理想の人物になるには
まだまだ遠いなぁ~
と、思う日々よ
まったく。
とかいう日記を書きながら
さっそく
身内にイライラしたのは内緒。
元々は
自分が悪いのにね。反省。
詳しくはこちら↓
busumeshi-diet.hatenablog.com
カルドウェルとドリス・ドラッカー
『ミラー・H・カルドウェル』『祈り』
で検索したところ
ドラッカー婦人である
ドリス・ドラッカーのインタビュー記事が
出てきました。
経済・経営についての知識は皆無なので
ドラッカーと聞いても
もしドラしかわかんないのですが
東北の震災後の夏に掲載された
被災地によせての
よい記事だったので
よかったらぜひ。
※
他に検索しても
それらしいものがでてこなかったので
このプリントの出所は
ここだと思うのです。
著作権的に↑の祈りの文章を
載せてしまって
よかったのか不安ですが
問題あったら削除しますね。